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LINEにおけるお金とユーザーのジレンマ

主要4カ国だけでも1億6400万人の月間アクティブユーザーを抱え、いまや日本を含む一部アジアでは社会インフラにまで成長したコミュニケーションアプリ「LINE」。企画からリリース、グロースまで多様な役割を担うLINEのプロダクトマネージャーがどのようなミッションと体制で動いているのか。また、徹底的なユーザー志向の中で、LINEのマネタイズを担うLINE公式アカウントなどの広告プロダクトがどのようにデザインされ、意思決定が行われているのか。各国のビジネスカルチャーの違いをどのように解消しているのか。具体的事例も交えながら、現場のリアルを赤裸々にお伝えします。

Shohei niki
登壇者プロフィール
大学卒業後、株式会社リクルートに入社。プロダクトマネージャーとしてリクナビNEXTや新規事業の立ち上げを経て、2015年LINE株式会社へ入社。2019年に最年少で執行役員に就任。現在はLINE公式アカウントや広告プラットフォームなど、主にLINEのマネタイズを担うビジネス関連プロダクトの責任者。