セッション情報

保育現場に寄り添うプロダクト開発

ユニファは、主に保育施設向けのプロダクトを提供しており、ユーザーである保育士を含めた保育現場や保護者に寄り添ったプロダクト開発を意識しています。 保育士の業務は多岐に亘り、外部からは必ずしも見えない事務業務も非常に多く、またその大部分は手作業で行われているのが現状です。今回は、保育施設における安全なお昼寝中の見守りをサポートする「ルクミー午睡チェック」というプロダクトを、どのように現場に寄り添って開発に取り組んできたかをお話しします。

Hiroaki akanume
登壇者プロフィール
エムスリーやNubee Tokyoでの開発業務を経て、2015年にユニファ東京オフィスの立ち上げ時に入社。ユニファの開発体制を構築し、様々な新規サービスの立ち上げにも関与。現在はCTOとして、機械学習・深層学習をメインとした研究開発チームを含むシステム開発チームを統括。また、外国人エンジニアも積極的に採用し、現在10を超える国籍のエンジニアのマネジメントも担う。