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大企業におけるプロダクトマネージャーのリアル

プロダクトマネージャーは様々なステークホルダーと相互にシナジーを出していく必要があります。特に大企業においてステークホルダー調整は苦労することが多いのではないでしょうか。KDDIにおいてtoB向けのクラウドサービスのPM経験から、お客さま、アライアンス先、セールス、社内経営層等とどう接してスケールを実現してきたかご紹介します。

Takashi yamada
登壇者プロフィール
2000年にKDDI入社。情報システム部門にてau顧客管理システムの開発に従事し、合併に伴うシステム統合プロジェクトやモバイル向け新規サービスの開発などを担当。au事業の急速な成長をシステム担当として支えてきた。
2009年より、法人向けクラウドのサービス企画に従事し、プロダクトオーナーとしてIaaSやSaaS、IDaaSのサービス立ち上げを行ってきた。
現在は、クラウド、モバイル、IoTのさらなる市場加速を実現すべく複数のプロダクトチームを統括するマネージャーとして奔走中。